ふと思い出したんですが
18歳の頃、東京で暮らし始めてやたらめったら「若くていいねー」なんて言われて。
それが当時めちゃくちゃ嫌でした。
なんでそんなに嫌だったのか…あんまり思い出せないんですけど。
なんかナメられてるような…そんな受け止め方してたのかもしれませんね。
で、その歳から毎日毎日必死こいて歌やギターの練習をして、とにかくたくさん曲を作ろうという思いで音楽のことばかり考えて生活してました。
同時に色んな音楽を聴いて、歌声に触れていくと声に深みがあるアーティストの歌に惹かれて。
そういうアーティストって凄く良い歳の取り方をしてるように思えたんですね。
経験を積んできたものが蓄積して歌に宿ってるような…そんな感じでしょうか。
そのアーティスト自身は、おそらくそんなこと意識してないと思いますけど。
”歌を歌いながら歳を重ねていくってこういうことなのかなぁ”
なんて当時よく考えました。
そんな憧れのアーティストに少しでも近づけるよう精進したい、なんかそんな風に最近思います。
そのためにはまだまだやらなきゃならないことが山積みな気がしますね。。。
一つ一つやっていこう。
そんな思いです。
ではでは。
【レギュラー番組】
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次回放送は1/28金曜日12時~
電話ゲスト:言葉翔さん
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萩原大介(ハギワラダイスケ )切ないメロディーで心の音を鳴らす孤高の唄い人。 「風景の唄」「希望の唄」「夕凪の唄」アルバム3枚全国リリース。 FMaiai毎週金曜日12時〜番組パーソナリティ。 歌を歌いながら文章を書いています。 blog毎日更新。 短編小説は不定期に新作をアップ。