シンガーソングライター

最近、なんとなく考えることが”歳相応”とは？ ということなんですけど。 良いか悪いかは置いといて、どちらかというと自分は実年齢より下に見られるんですね。 若く見られるのはもちろんありがたいことなんですが、言い方変えると貫禄がないのかも…なんて考えたりもします。 まぁどっちでも良いんですけどね。 そんな中、 SNSで繋がってる古い友人は見事に子供成長日記になっていて、微笑ましく見てます。 子供の成長って一番時間の経過を感じますよね。 まるで自分だけが同じ場所にずっといるような…そんな気もしてしまいます。 ただ、これって他人と自分を比較してしまってるわけで、あんまこれよくないですね。 分かっていながら、ずっと同じような思考をぐるぐる繰り返してしまいます。。。 もっと新しく取り組めることがないかを前向きに考えつつ、また前に進もうとしみじみ思う今日この頃です。 普段忙しくしてるとこんなこと考えないのに、ふとした時にこういうこと考えてしまいますね。

本日はスタジオライブ生配信でした。 ご覧いただいた皆さんありがとうございました。 今回はよく歌ってるシリーズでしたが、楽しんで頂けてたら嬉しいです。 現在台風の影響で色々ご心配かと思いますが…どうかお気をつけてお過ごしくださいね。 ではでは。 セットリスト 1.若者のすべて(フジファブリック) 2.マリーゴールド(あいみょん) 3.楓(スピッツ) 4.will(中島美嘉) 5.休日(秦基博) 6.糸(中島みゆき) 7.ストレンジカメレオン(ピロウズ) 8.the hole(King Gnu) 9.ばらの花(くるり) 10.くだらないの中に(星野源) 11.プライマル(オリジナルラブ)

今年は配信をする上で、毎月新しい曲を考えては演奏しているわけなんですが、大変ではあるものの毎回面白い発見があります。 そもそも多作な方ではないというのが一番の理由なんですね。 自分の世界に没入していかに新しい”自分らしくないもの”にできるかを考えながら進めています。 誰かから依頼されて、とかだとまた違うと思いますが、自分の曲として演奏するわけで余計に色々と考えてしまいますね。 煮詰まったら、ふとまた原点回帰して、そんでまた戻る そんな繰り返しでまた良いものを聴いてもらえるように頑張っていきます。

久しぶりに本屋で衝動買いをしてしまった雑誌がありまして。 BRUTUSの特別編集「音楽と酒」です。 この手のレコードバー紹介ってたまに特集組む雑誌あるんだけど、ここまでディープに特集してるのは初めて見ました。 全国津々浦々のレコードバーや、ピーターバラカンの冬のプレイリスト３２という非常に興味深い特集も読めるのでここのとこよく読んでます。 フラッとこういうお店で音楽に浸りながらお酒を飲める人もカッコいいですね。 ちなみに自分は外で一人飲みはしません（というかできません笑）

明日はレギュラーのラジオ番組オンエア日です。 今回はイギリスのロックバンドで、ブリットポップブーム話には必ず名前の上がる人気バンド Blurの特集を行います。 キャリアを総括した選曲で、様々なエピソードを振り返っていきたいと思います。 そして夜はツイキャスライブです。 どちらもぜひリアルタイムでチェックしてくださいね。

最近、ラジオの特集で取り上げるバンドやアーティストをいつもリサーチしてまして。 聴こうと思いながら聴けてなかったアーティストを改めてじっくり調べながら、アルバムを通して聴く…という作業をよくしてます。 その中で、割と前から好きなパンクバンドがいまして７０年代に活躍してたバンドなので、動いてる所を見たことがなかったんですね。 で、調べてみると全盛期にテレビ出演した映像がたまたま目について、見てみると演奏終わりにドラムセット破壊してました笑 またこのバンドについては改めて書こうと思いますが、破壊するって言っても なんか微妙にコミカルで面白いんですよね。 なんか変なバンドですね笑 ただアルバムを聴いてるとシンプルなロックだけどキャッチーで聴きやすく、そして曲も３分くらいで終わる潔さ。 これはこれでアリだなぁとしみじみ思います。 もっと色んなバンドについても調べてラジオで紹介していきますので、チェックしておいてくださいね。 ではでは。

昨日の昼の空。 見上げると飛行機雲が面白い形で見れました。 いつも見てる何気ない景色も、なんとなく意識して見渡すと違った姿や表情を見せてくれますね。 日々色々悩んでいると視野が狭くなりがちなので、こうして空を見上げる時間や息を吸い込んで今をしっかり感じることを大切にすべきだなぁとここのところよく思います。 今自分が生きていることを実感する、大事な時間ですね。 空を見上げて大きな雲を見てると、日頃の悩みや心配事も小さなことに思えてきます。 新しい曲をまた一からやり直さないとなので頑張っていきます。 ではでは。

えっと、どうでもいいことなんですが… 配信でよく話している”このサイトがGoogle検索に引っかからない問題”を色々調べつつ研究してました。 すると、ある一つの発見をしました。 アルファベット表記で”hagiwaradaisuke”と検索すると最初のページにかろうじて出ます。 漢字での検索と全然表示されるサイトが違うものなんですね。。。 いやぁまだまだ勉強しないとです。。。 まぁどんだけエゴサーチ（自分の名前を検索すること）してんだって話ですけども。 そして、今日設定したばかりですがHPのチケット予約フォームを作ることができました。 ので、どしどし予約してくださいね。 https://hagiwaradaisuke.amebaownd.com ここのところ更新することに気を取られすぎて、サイトの見直しを全然できていなかったのでまたちょいちょいいじっていこうと思います。

先日、次回のラジオ番組収録をしてまして。 その中で改めて思ったことを書こうかと思います。 今って、そもそもバンド自体が流行ってないし、もっと言うと"音楽で生計を立てていこう"と思う人もかなり減ってる印象ですよね…(なんとなくではありますが) 自分が曲を作ったり、ライブハウスで活動したりし始めた頃って まだバンドは結構多くて。 ライブハウスでガンガンやってる仲間もたくさんいました。 そして、メジャーデビューしていった人達も。 で、メジャーデビューにあたって レコード会社としては売らなきゃいけないので、その時その時の流行を捉えてそこにバンドを当てはめようとすることが多かったんですね。 ポップなバンドが爆発的に売れた頃は似たようなバンドを色んなレコード会社が欲しがっていたり、 その数年後のメロコアブームの時は、こぞってその手のジャンルのバンドと契約をしていく… そして、そんな風にデビューしていったバンドのほとんどは流行が廃れるのと共に姿を消していく。 まぁいつの時代にもあることだし、仕方ないとは思います。 ただ、たまにそこに逆らって "この後こういう音楽が流行るからやらせて欲しい"なんて感じでレコード会社にかけあって活動していくバンドもいて。(ど新人とかだとこれはほぼ無理だと思いますが…) そして見事に結果を出す。 これってめちゃくちゃカッコいいですよね。 バンドのエピソードというよりも、その心意気みたいなものにグッときましたね。 この辺りの話は明日のツイキャスライブでお話しようと思います。 ぜひリアルタイムでご覧くださいね。