シンガーソングライター

最近は本当ギター弾く時間が増えました。 これは単純にライブが近いのと、あとは毎月の新曲制作のために新しい曲のことばかり考えているからですね。 ”もうちょっと、なんかこう人目につく方法はないだろうか…” なんてことも常に悩みの種で、ずーっと結論は出ませんけど ただ創作活動をしてること自体はとても健全な気もします。 メインギターが昨日戻ってきましたけども、それまで何本かサブギターを弾きつつだったので どういうギターが自分にフィットするのかもよく理解できるようになりましたね。 またしっかり向き合っていきます。

本日、メインギターが修理から戻ってきました。 フレットの打ち直しとサドルの交換、なかなかの大手術でしたが 久しぶりに弾いてみるとめちゃくちゃ弾きやすくてびっくり。 全体的にも綺麗に磨いてくださったようでピカピカです。 「なんか新品になって戻ってきた感じですね…」と思わず言ってしまいました。 やっぱりプロの仕事は本当に凄いですね。なんか感動してしまいましたね。。。 これからまたこのギターと共に歳を重ねていこうと思います。 ではでは。

今年の夏フェスのラインナップが続々と発表されてまして、ほぼ出揃ってるような感じですね。 フジロックフェスティバル、サマーソニック、ロックインジャパンフェスティバル、などなど。 ”こんな人出るんだ…凄いなぁ”なんて思うものもあれば、”やばい知らん”とか思ったり。。。 あまり新しくデビューしたアーティストをチェックしてないから、知らなすぎると変な焦りがありますね。 良い機会なので色々またチェックしていこうかと思います。 それにしても…よく考えると夏フェスってほとんど行ったことない。 随分前にロックインジャパンフェスティバルに一度行ったのと、ソニックマニアというイベントに行ったくらい。 規模の大きなフェスって、その会場特有の雰囲気があってすごく良いですよね。 自分の知らなかった音楽を知る機会にもなるし。 ここ数年、コロナの影響で開催できなかったものも多いと思いますので、久々にチェックしてみてはいかがでしょう？

今月から３ヶ月間色んなところで歌います。 一応ツアーということで「エイミーtour2022」としました。 これは昨年１１月に製作した音源「エイミー」をより聴いてもらいたいということでタイトルにしています。 ちなみに昨日ブログで触れた”昨年１０月からの毎月新曲製作”における１作目がこの「エイミー」という曲なんですね。 そんなわけで久しぶりの場所も含めたツアーというわけです。 で、ですね。 昨年はライブごとに新しい音源を作ってまして、今回も迷ってはいたものの 今作ってる新しい曲達はもう少し馴染んでから録音していこうかなぁと思い、新しい音源のリリースは今回ありません。 ライブで歌う内容は新旧織り交ぜていきますけどね。 そんな中、なんと今回のツアー用にイラストレーターのSunada Sakiさんがイラストを書き下ろしてくれました！ 本当ありがとうございます！！ 彼女は”さっぽ”という名前でのInstagramアカウントがあります。 ぜひフォローしてくださいね。

何回もトライ＆エラーを繰り返して…なんて言うと かっこよく聞こえますけど。 結局のところ自分は失敗ばかりしてるだけな気がします。。。 が、これはこれでいいのかなと最近思うようになりました。 一番感じたのが、毎月新しい曲を作って配信で聴いてもらうというのを始めて続けてることですね。 今までは気が向いた時にしかしなかった作業を毎月しなきゃならない、そうすることで嫌でも自分のクセやパターンに向き合うことになります。 なんだかんだ言って、”ちょっとしんどいな”くらいのことをやり続けることにはちゃんと意味がある気がしますね。 全然知名度もなければ事務所もついてなければ、なーんもないフリー状態のミュージシャンですけども新しい曲を常に演奏してる状態ではありたいものです。

明日はレギュラーのラジオ番組オンエア日です。 今回はキャロルキングの特集をお送りします！ 名盤紹介ということで「TAPESTRAY」というアルバムの中から楽曲をオンエアしつつ、エピソードをお話ししていきますね。 もともと持っていた作品で以前ラジオでも何回かオンエアしたこともありますが、今回特集することで初めて知ったエピソードもありました。 名曲揃いの素晴らしいアルバムです。 ぜひこの機会に知って頂きたいと思います。 さて、この後21:30からはツイキャスライブです。 ぜひリアルタイムでご覧くださいね。

最近、古い音楽を中心に深く聴く時間を大事にしてまして。 つくづく”その人にしか歌えない歌”だなぁと感じます。 個性はもちろんですが、声質や存在感。 圧倒的なアーティスト性。 いわゆる”カリスマ”と言われたアーティストは若くしてこの世を去ることも多いんですけど。 残された音楽が放つ魅力は凄まじいですね。 もちろん、現役で新作を作り続けてるアーティストもめちゃ憧れます。 自伝や、そのアーティストの歴史を辿るたびに学びがありますね。 月並みな言い方ではあるけど、自分にしか歌えない歌をどんどん作って歌っていきたいものです。