演劇
この間、久しぶりに古い友人と会って色々話してた時に思い出したんですが、結構演劇をやっていた仲間多かったんですよね。
規模としては大きなものではなくて、小劇場を借りて劇団として公演を行っていました。
自分としては観に行くの好きだったし、チケットが取りにくい人気の劇団よりは
”知り合いの劇団を応援したい”
という気持ちでよく行きました。
そんな中で印象的であったエピソードを2つばかり書きます。
まず一つ目は、割とサスペンスというか
むしろホラーに近いような怖い話だったんですけど
その会場でのリハーサルや準備中にポルターガイスト現象が起きまくったらしい…というお話。
結構こういった話ってあるあるではありますけど、確かに話的にそういうこと起きそうな芝居ではありましたね。。。
で、もう一つは、
今思うと非常にありがたいことで、セリフの中に
”萩原大介”というミュージシャンが出てくるというもの。
そのストーリーの中で有名なミュージシャンとなっていて、
「あぁ…こりゃ本当にそうなれるように頑張らないとなぁ。」なんてしみじみ考えたことを思い出しました。
嬉しいような恥ずかしいような、むず痒い気持ちで見てましたが笑
でもやっぱありがたいですね本当。
最近あまりこういう活動されてる仲間いないけど、何かを表現するって素晴らしいなぁとよく思います。
そして改めて自分もクリエイティブなことをもっとやっていきたいものですね。