本の読み返し
この間、読書の秋ということでブログにも書きましたが、ここのところ久しぶりに持っている小説を読み返しています。
一回読んでもう読み返さないものと何回も読み返すもの、その違いってなんなんだろう?
と思ったりしますけど…
読み返そうとしても途中でやめちゃうなんてことも多かったりもしますね。
音楽を聴くのと同じようにその時の気分なのかもしれませんが。
おそらく何回も読み返したくなる本って、その世界に没入していたいということなんでしょうねきっと。
そして、読み返す度に新しい発見があったりするんですよね。
そんなに色々な作家の本を読んでるわけじゃないけど、集中して本を読む時間ってやっぱいいものだなぁとしみじみ思っとりました。