使用機材の変化
今日は曲作りに使用してきた道具について。
時代と共に大分変わったので振り返ってみます。
まず最初…
いわゆるテープレコーダーですね。
これから全てが始まったと言っても過言ではありません。
音めっちゃ悪かったけど、そもそもメロディーがメモできればよかったから十分でした。
そして使用当時から安かったのも助かりました。
次は、MDウォークマン
これは比較的使用時期が短かった気がしますね。
バンド時代の中期〜後期はこれを使っていました。
MDで5曲くらい候補の曲を入れてメンバーに渡してましたね。
そしてこの次が、YAMAHAのICレコーダーというわけですね。
これは便利でよく使いましたし今でもたまに使用します。
USBでPCと接続ができてそのままデータを取り込めるのも便利です。
最後は…恐ろしいことに
iPhoneです。。。
おそらく誰もが知っていると思いますが「ボイスメモ」というアプリ。
これがめっちゃ便利。
というかこれで事足りてしまいます。恐るべし。
しかも、無料のアプリでチューナー(ギターのチューニング用)やメトロノームもあって
使用しています。
こうやって振り返ると、いかに便利で安価に使用できるかがよく分かりますね。
そしてMDの使用時期がやたら短かったのが興味深いというか面白いですね。
iPhoneに集約されてしまってるので、メモで録音するのはこれが最終系なのかもしれません。。。