次回のライブのお知らせです。 １１月に久しぶりのワンマンライブを行います。 2022/11/26(土)大阪心斎橋TOBIRA 萩原大介ワンマンライブ 「孤高の歌い人による孤高の単独公演」 18:30OPEN/19:00START adv.¥2400-(+1drink) 配信なし 本日8/26〜予約受付開始します。 どシンプルな完全一人演奏のワンマンライブです。 「孤高の歌い人による孤高の単独公演」 というタイトルのライブは実は２回目でして、前回は２０１８年５月に谷町9丁目ワンドロップというライブバーで行いました。（このお店は残念ながら閉店してしまいました…） この日は正直お客さんは少なかったんですが、個人的にしっかり自分の世界観を表現できたライブでその印象が強く残ってるんですね。 原点回帰じゃないですが、しっかりと自分の世界観を表現できる そんなライブにしようと思っています。 ちょうど３ヶ月後ですね。 ぜひ今から予定を空けて、そして早めにご予約をお願いします！ ご予約についてはこちらをご覧ください。

明日はレギュラーのラジオ番組オンエア日です。 今回はエリオットスミスの特集を。 アルバム「XO」から楽曲をピックアップして聴いて頂きながらアーティストの魅力に迫っていきます。 活動期間は短かったものの、アーティストにもファンの多い素晴らしい楽曲がたくさんあります。 明日のラジオぜひ聞いてくださいね！

昨日はツイキャスライブご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。 本当は次回の配信でお知らせをするつもりでしたが、フライングで次のライブの告知をしちゃいました。 詳細はまた２６日にさせて頂きます。 ライブ日程が11/26なので３ヶ月前の8/26からご予約を受け付けようと思っておりますので、ぜひ気にして頂けたらと思います。 今回のライブは今年３月に行う予定のライブ振替公演て感じですね。 もう本当に…振替公演とかもう言いたくないものです。 仕方ないですけど。。。 ただ本当は何が恐ろしいかと言うと、３月開催予定でしたライブ 予約開始して多分１ヶ月後くらいに公演延期のお知らせしたものの、その時実は予約が１名だけだったんです。 もちろんお一人はご予約してくださってたので、ありがたいのですけども…単独公演の予約開始から１ヶ月でお一人は流石に厳しい。 そんなわけで”もうワンマンライブとかできないかもなぁ…”なんて思ってダブルで凹むという。 ますます分けわからないことになってましたね。 今回も公演は決めたものの、昨日配信で話すまでやるかどうかずっと悩んどりました。 でも、やります。 ライブって正直やらなくてもいいっちゃいいんですが、やっぱ自分としてはライブ活動と共に曲作りもしてきてるのでやらないとなんかしっくりこないんですよね。 ライブ活動継続する度に”お客さんきてくれるのか恐怖”は付き纏いますが これからも色々と楽しんでもらえること、そして自分もしっかり楽しく演奏できることを追求していこうと思います。

最近、曲作りはいいとして…相変わらず歌詞を書くのに時間がかかります。 いつもメロディーラインから映像を浮かべて ”そこに誰がいて、何をしてるのか？” とか ”そこにいる登場人物の状況や会話はどんな感じか？” を主にイメージして最初の言葉が出てきたらそこからバーっと世界観ができる、そんな感じの書き方が主で。（違うパターンももちろんあります） たまたま見た映画の１シーンがバチッとハマるなんてことも結構あったりします。 そんなこともあってなんとなく見てみた映画がなかなかに良い作品でした。 「ブランカとギター弾き」という作品。 ７７分という長編映画としては珍しい短さなので見てみたわけなんですが、 なんと盲目のギター弾き、ピーターを演じるピーター・ミラリも、マニラの地下道で活動していた実際の路上ミュージシャンとのこと。 この映画完成直後にお亡くなりになってしまっているんですが、フィリピンのスラム街を舞台にした映像はとてもリアルで、出演している子供達はフィリピンの路上で見いだされ、出演が決まったらしいです。 すごいですね。。。 少し前までAmazon Primeで見れたんですが、もう配信が終了しています。 機会があればぜひ。

”真夏のピークが去った　天気予報士がテレビで言ってた” フジファブリックの「若者の全て」冒頭の歌詞ですが、なんか最近そんな感じがしています。 まぁまだ暑いですけど。。。 そう思う出来事の一つが夏フェスの終わりですね。 先月のフジロック、その後のロックインジャパン、そして先日のサマーソニックといったところでしょうか。 なんとなくtwitterのトレンドを見てると、この辺りのフェスの出来事は観れるし 場合によってはライブの映像も一部見れてしまったりするから…本当にすごいですね。。。 フジロックは無料で生配信してたくらいだし。 音楽が気軽に聴けるというのはとても良いなぁと思う反面、無料で聴けるのが当たり前にてる寂しさみたいなのもあったりします。 寂しさって言い方はちょっと変だけど。 表現の仕方もこれから大分変わっていくんでしょうね。 ただそういうエンタメに需要があることには間違いないわけで、その辺りはまだまだ余地があるんだろうと思っています。

ちょっと今日は思い切った話を書いてみます。 もう長年歌ってるから別に何かをごまかす必要もないですし。 長くやってる割に”これ”と言った答えに辿り着いていませんけど、自分の曲や歌声は”ミスチルっぽい”とずーっと言われてきましたし、今でも初見の人の大多数の感想はそんな感じです。 今年Mr.Childrenは３０周年記念の大規模なツアーをされていたから、尚更皆さん耳にしたことが多かったんだと思います。 とある業界人の方には「ミスチルのパクリ」とまで言われたことがあります。 えっと…パクってません笑 で、面白いのはですね。 自分のコアなファンの方であればあるほど、「似てると思ったことないです」という意見がほとんどなんですね。 もしくは「最初は思ったけど今は全然思いません」という意見。 後者のほうがどちらかといえば多いかもしれませんね。 ちなみに自分はMr.Childrenとても好きです。 ただ、似てると言われるのは毎回傷ついてます。 これはそんなつもりないのは分かってますが、 〇〇に似てる＝個性がない と言われてるようにしか聞こえないからですね。 ファンの方はそのアーティストに魅力を感じてファンになります。 そのアーティストが誰かに似てるなら、その似てるアーティストで満足できると思うんです。 自分の存在価値すら感じなくなるというか…大袈裟に言うとそんな感じですね。 そんなわけで自分の歌に対するこの感想は今までもそしておそらくこれからも”呪い”のように自分につきまとってくるんだろうと覚悟の上で歌を作り、歌い続けているわけですね。 誰にも似てない声質になりたくて、毎日がなるように何時間も歌い続け毎晩声をガラガラにしてた時期もありました。 でも寝たら戻っちゃうんですよねぇ。 …はい、というわけでずっと自分が抱えている闇について少し触れました。 最近はほとんど邦楽自体を聴かなくなってきてるので、今となってはどうでも良いことですけど。 なんとなく書いてみました。

自分のことをいかに客観視できるか？ と 前にこのブログでも書いたことがありますが、やはり難しい。。。 今日は「暗い歌」について。 実は昨日、来週分のラジオ収録をしていまして そのアーティストはディスクレビューとか見てると「暗い」と言われているのをたまに目撃してました。 でも自分としては暗いというよりは深さだったり、儚さみたいなものを感じていて… やっぱり感じ方って人それぞれなんだなぁと。 そんな風に考えていると、自分の作ってる歌も暗いと思われてるかもしれないですよね。 でもそれならそれで良いかなと。 実際、暗い歌と言われる類の楽曲には名曲も多いし、何より自分の中から出てるものなのでなんと言われても仕方ないかなぁと思います。 今はそれよりも感じ方が違うことが面白くて、いろんな意見を聞きたいと思うようになりました。 それもまた勉強になりますしね。 また気持ち新たに曲作りに励んでいきます。

明日はレギュラーのラジオ番組オンエア日です。 今回はダイナソーJRの特集、アルバム「グリーンマインド」の紹介をお送りします！ 改めて聴きましたけどこのバンド本当良いです。 ヘロヘロのボーカルに轟音ギター、爽快なギターロックですね。 先月のフジロックにも出演していた、今でも現役で活動されているバンドです。  明日のラジオぜひ聞いてくださいね！