今日は本日のイベントについてもう少し補足をしていこうと思います。
自分がやってきたイベントのお話は前にも書いたことがありますが
風景の唄(秋ノ陣、冬ノ陣、春ノ陣、夏ノ陣)計4回
ココロノオトVOL.1〜17 計17回
ai no uta 計1回(FMaiai後援イベント)
ということで、合計22回
ですね。
最初を季節ものにしてしまったために4回以上できなかったという。。。
ただ「風景の唄」というタイトルは気に入っていたので1stアルバムのタイトルにしました。
詳しくはこちら
そんなわけでイベント続けるならタイトル変えないとなぁということで「ココロノオト」というイベント名でスタートしました。このイベントは今日で18回目なわけですが1回目は東京の「下北沢440」でしたし、間に新潟県でも行なっています。ここ数年はずっと関西ですね。
なので、東京、新潟、大阪 3都市で開催させてもらってきました。
その時のタイミングで深い関わりのあるアーティストだったり繋がりのあるアーティストに出演して頂きましたね。
会場によってはお客さんの人数をすごく気にされるところがあったりするんで、今思うと無駄にカリカリした時期もありました。
会場側から「良いイベントだったと思うよ。お客さん少なくてもそんなに気にしなくてもいいんじゃない?」と逆に慰められるなんてこともありましたね。。。
まぁ何を言いたいかというとですね、それだけ長年あーだこーだやってきて今日があるということなんですね。
それと、これは僕のコアなお客さんはご存知だったりしますけど
ソロ活動スタートの2008年最初に行なったツアーが1月から9月にかけて
東京 大阪 名古屋 仙台 新潟
と一人でブッキングして歌いにいきまして。
もともとバンドだったこともあってかメンタルを完全にやられてしまいまして…
一時期”もうこのツアー終わったらやめよう”と本気で思ってました。
結局、ずっと応援してくださってる方のおかげで持ち直しました。
あの時に終わってたら、と考えると当然今日はなかったし
出会わなかった方がたくさんいるんだなぁと。
メジャーデビューしてるわけでもなければ、事務所所属なわけでもないので
どう考えるかはなんとも言えませんが
少なくとも”歌を作って歌うことで聴きに来てくださる方がいる”というこの現実に感謝してこれからも歌っていこうと思います。
応援してくださってる皆さん本当にありがとうございます。
ちなみに「ココロノオト」というタイトルは割と被ったりもしましたが、歌を歌う上で”心の音を鳴らしたい”という想いがずっとあるので我ながら良いタイトルではないかと思っています。
本日のご来場はご予約の方のみになりますけど、会場の太っ腹な”無料配信”もありますのでぜひご覧くださいね。配信応援チケットもぜひよろしくお願いします!
配信についてはリアルタイムで見れなくても2週間アーカイブが残るとのことです。
ではでは。
【LIVE情報】
■2021年11月7日(日)
【会場】Live&Cafe Bar TOBIRA(大阪心斎橋)
【会場URL】https://rockspiritsjapan.wixsite.com/bar-tobira
【イベント名】HAGIWARA DAISUKE presents ココロノオトvol.18
【開場】18:00【開演】18:30
【入場料】2,000円(1ドリンク別)
【無料配信URL】https://twitcasting.tv/cafe_bar_tobira
【配信応援チケット購入】https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02w7emzwtbz11.html
【出演】萩原大介/須藤タカツグ/ヒカル
Thankyou soldout!!
【ツイキャス生配信】
11/10水曜日21:30~自宅からのトーク生配信を行います!

【レギュラー番組】
兵庫県尼崎市にあるコミュニティーラジオ局FMaiai(82.0MHz)にて
毎週金曜日PM12:00~12:45「萩原大介の週刊パズルなラジオ」
次回放送は11/12金曜日12時~
ゲスト:たまきーもさん(RADIO DJ)
※Listen Radio(リッスンラジオ)というアプリをダウンロードして頂ければ
スマホで全国どこからでも聞くことができます。
※また毎週金曜日AM8:15~9:00まで、先週の再放送もあります!
【萩原大介 web shop】
萩原大介の通販サイトです。
最新音源も購入できますので是非ご利用ください!


萩原大介(ハギワラダイスケ )切ないメロディーで心の音を鳴らす孤高の唄い人。 「風景の唄」「希望の唄」「夕凪の唄」アルバム3枚全国リリース。 FMaiai毎週金曜日12時〜番組パーソナリティ。 歌を歌いながら文章を書いています。 blog毎日更新。 短編小説は不定期に新作をアップ。