フィジカル
何年か前に物をごっそり減らしまして…
その中にCDもかなりの枚数ありました。
”もうCDで聴いたりすることもあまりないしなぁ、最悪また買えばいいか”
くらいなノリで。
今は当時の自分に言ってやりたいものです。
”もっと慎重に選定しろ!”と。。。
まぁ相当の枚数があったので仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、
手放して後悔している作品があまりに多すぎるんですね。
(逆に友達のバンドやデモ音源はしっかり持っています。多分その方が多いくらい。)
そして後悔して買い直した作品も多数。
しかも一体当時の自分は何を聴いてたんだ…ってくらい刺さるものが多いんです。
おそらく聴き方が当時と全然違うんでしょうね。
あとは何気に大きいのはですね、ラジオやらせてもらっていて楽曲やアーティストを紹介することで以前よりもじっくり聴くことが増えてるのかもしれません。
これに関してはインプットした後にアウトプットしてるわけなので、納得なんですけども。
サブスクで聴けばええやん、て言葉が聞こえてきそうですがどうも響き方が違うんですよね。
その辺はどうにも古い人間のままのようです。
名盤はジャケットを飾れると言うのも魅力の一つですし。